Published: Aug 16, 2026 by 解良 智紀
YANS2026 参加報告
2026/8/16~2026/8/18、欅研究室の解良 智紀(M2) / 政野 美和(B4) / 北村 有彩(B3) / 白鳥 華枝(B3) / 村田 圭翼(B3) が、第20回言語処理若手シンポジウム(YANS2026)に参加し、研究発表を行いました。
概要
YANSは、自然言語処理、計算言語学および関連分野の若手研究者および技術者の学問研究および技術開発の促進をはかり、この分野の学問および産業の進歩発展に貢献することを目的として、年に1度開催される研究シンポジウムです。
1日目(ハッカソン)
初日はハッカソンが開催され、「引用妥当性判定タスク」に取り組みました。引用文脈と引用先論文の情報から、その引用が妥当(1)か不適切(0)かを独自モデルまたはLLMに判定させ、グループごとにその精度を競いました。独自モデル部門(OMD)と事例設計部門(ICL)に分かれてタスクに取り組み、各グループが様々な工夫を凝らしました。 その結果、OMD部門で北村有彩、ICL部門で政野美和が、それぞれ審査員特別賞を受賞しました。
2日目/ 3日目(本会議)
ポスター発表
参加した5名がそれぞれ準備してきた研究内容を発表し、聴講者と有意義な議論をすることができました。また、発表件数が248件と過去最多であり、他の研究者の発表を聴く中で、研究に関する様々な知見を深めることができました。
著者のコメント
「LLMへのESG開示関連情報の付与はESGレポートのコンプライアンスチェックに役立つか?」というタイトルでポスター発表をいたしました。 業務で同じ様な取り組みをしていた方々が訪れてくださり、大変有益なアドバイスをいただくことができました。 YANSは昨年に引き続き2回目の参加となりますが、また改めてYANSの良さを体感することができたと実感しております。 最後に、欅先生をはじめとした欅研の皆さん、小町先生、YANS運営委員・スポンサーの方々、そして共著者の皆さまに心から感謝申し上げます。

参加者の発表の様子
政野 美和

北村 有彩

白鳥 華枝

村田 圭翼
